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株式会社オカモトは、北海道教育委員会と「北海道家庭教育サポート企業等制度」の協定を締結しました。



（左からオカモト代表取締役の岡本謙一と十勝教育局の新山知邦局長）

北海道家庭教育サポート企業等制度とは

家庭教育を支援するための職場環境づくりに取り組む企業等と北海道教育委員会が協定を締結し、相互に協力し、北海道における家庭教育の一層の推進を図るための制度です。

■ 具体的な取り組み

この協定の締結により、オカモトはまず18歳未満の子どもを持つ従業員に対し休暇の取得を推進することで、学校行事への参加を推進します。

また全従業員に対して、北海道教育委員会が提唱する「道民家庭の日（毎月第3日曜日）」「ノーゲームデー（毎月第1・3日曜日）」「北海道教育の日（毎年11月1日）」を普及・啓発し、さらに「道民家庭の日」と「ノーゲームデー」は家族団らんの日として職場の行事やイベントを実施しない方針にするほか、福利厚生「家族の思い出応援制度」（※従業員と家族の思い出づくりを補助金でサポートする制度）を普及する日に設定します。

■ 連携協定締結式

（協定締結式の様子）

2022年（令和4年）7月21日、株式会社オカモトの本社（北海道帯広市）にて協定締結式を執り行いました。

代表取締役の岡本は「『教育』という面から、従業員の皆さんの家庭生活の充実をさらに後押ししていきたい」と述べました。