北海道オール・オリンピアンズと連携協定を締結|株式会社オカモト
株式会社オカモトは、北海道オールオリンピアンズと「スポーツ、運動を通じた北海道におけるスポーツ振興、健康促進」を目的とした連携協定を締結しました。
(左から北海道オール・オリンピアンズ鈴木靖ゼネラルマネージャーとオカモト常務執行役員黒川明彦)
北海道オール・オリンピアンズとは
北海道のオリンピアン・パラリンピアン相互の理解と親睦を図り、スポーツを通じた世界平和と国際的友好親善に貢献するとともに、北海道におけるスポーツの振興に寄与することを目的として、2012年4月1日に橋本聖子氏を代表として設立しました。現在、約450名のオリンピアン・パラリンピアンが活動しています。
■ 提携事業
1.両者のリソースを生かしたスポーツの活性化および健康、医療の増進に関する事項
2.人的・知的・物的資源の相互活用や交流連携に関する事項
3.両者が開催等するスポーツ関連イベントに関する事項
4.オカモトが管理する店舗運営、利用に関する事項
5.2030年冬季オリンピック招致に関する事項
6.その他、両者の協議により必要と認める事項
■ 連携協定締結式
2022年(令和4年)5月20日、株式会社オカモトの本社(北海道帯広市)にて連携協定締結式を執り行いました。
締結式で、北海道オール・オリンピアンズの鈴木靖ゼネラルマネージャーは、「十勝の子どもたちを元気に、また高齢者の皆さんには明るく長生きしていただけるよう、さまざまなイベントや教室を一緒に展開して、健康増進を図りたい」と述べ、オカモト常務執行役員の黒川は「オリンピック選手という何かに突出した選手からスポーツ指導を受けられる環境は重要に感じる。そういう機会を一緒につくり価値ある協定にしたい」と今後の活動に期待を寄せました。