オカモトホールディングス健康経営宣言
株式会社オカモトホールディングスでは、従業員の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に「健康経営」を推進していくため、「健康経営宣言」を制定しました。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
健康経営宣言
当社は「経営理念」と「人事理念」の実現のため、グループの成長を支える従業員とその家族の健康を最重要事項と捉え、その健康維持、増進活動に対する支援と組織的な健康づくりの推進・サポートにより、従業員が心身ともに健康な社会生活を送ることができる職場づくりを目指します。
株式会社オカモトホールディングス
代表取締役 岡本 謙一
オカモトグループ健康管理方針(2020年11月25日制定)
第1条(目的)
当社は「オカモトホールディングス健康経営宣言」に基づき、従業員とその家族の健康維持、増進活動に対する支援と組織的な健康づくりの推進・サポートを目的として、健康管理についての方針を定める。
第2条(体制)
当社は健康管理を推進するため代表取締役を責任者とする健康推進室を組織する。
2 健康推進室は、健康管理に関して年間あるいは中期的な実施計画を定め、衛生委員会等と連携しつつ実施計画を推進する。
3 健康推進室は、健康管理の実施状況について、定期的に経営会議に報告する。
第3条(取組内容)
当社は、従業員が健康維持、増進活動に取り組むことができるよう健康づくりを組織的にサポートするため、法令順守を基本に、予防医学の見地から以下の取り組みを実施する。
(1)職場コミュニケーションの活性化
(2)研修による従業員への啓発
(3)健康診断の受診率100パーセントと健康診断後の保健指導の利用促進
(4)長時間労働の抑制と効率的な業務改善